糖質を制限すると身体が楽になる。
自分は甘いのが好きなので、つい糖質をとりがちになります。
食後にコーヒーとお菓子を食べる習慣がついてなかなかなおりません。
糖分をとると身体がダルくなる仕組みについてお話したいと思います。甘いものをとるとドーパミンという物質が低下します。この脳内物質は元気に過ごすための作用らしいです。
急激に血糖値が上がり（エネルギーが得られる）またすぐに急降下するので、これが身体の負担になってるのではないかと個人的に思います。
例えば、ご飯どきにおかずより白米を多めに摂取したら満腹感と幸福感が得られエネルギーも得られるのは確かですが身体がダルく感じたり眠くなる人は誰しも経験してるはず。
少しでも血糖値をゆるやかにするには野菜とかおかずから食べ始めるのがオススメです。
血糖値を下げるためにインスリンというホルモン物質が出ます。糖をエネルギーに変えてくれる大事な役割もしてます。
食物を消化するために血液が一部分に集中したりする事で目には見えませんが、身体の中でエネルギーを使ってるのです。
なので食後1時間程はゆっくりしないといけないのはこういった理由があるからです。
一つ自分が実践し始めてる解決策があるのですが、、
「ケトン体質」はご存知でしょうか？？
今まで大部分を糖質からエネルギーを摂取していましたが、これを元々、身体にまとわりついてる脂肪を燃やしてエネルギーにするというやり方です。
このエネルギーは糖質を燃やすより質が良いというか効率が良いので強いエネルギーが長時間続きます。
自分は普段ロードバイクで燃焼してます。有酸素運動はオススメです。
この理屈を知ったうえで実践するか知らないまま適当にやるかで身体に与えられる効果も変わります。
まぁでも日常でストレスを感じるので甘いものに頼ってしまいますよね。やっぱり完全には辞めるのは難しいとは思います。甘いものをとる時は少しだけ摂取するようにするとか、自分ルールをつくって頑張った日だけのご褒美にするとか上手に糖質と付き合うのが大事かなぁと、、
完全に絶とうとして無理だった事であきらめてガッカリしたりリバウンドしかねないので少量とる事がやっぱり大事だと感じます。
以上で健やかに精神的にも肉体的にも健やかに過ごせる秘訣を書いてみました。
また自分が経験して感じた事などをお伝えしていこうかと思います。
youtubeで動画載せていますのでみてくださいませ。
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ではまた〜
