もともと服はそんな持たず、消費して捨てた分だけ買い足してきました。考え方としては周囲の目を気にする服の選択より、完全に機能性や実用性を重視して選んできました。シンプルで着心地がよく軽い品が好みです。時にはブランドによっては高いものを購入したりもしましたが買って後悔などはしませんでした。
まぁでも、自分の所有欲を満たしたり心穏やかに幸せに過ごせるアイテムなら買ってOKだと思います。
そこは後悔のない買い方ができればと思います。
もし振り返ってそれが後悔した買い物ならば次にまた同じ買い物をしないようにしたらいいだけです。
そうやって買い物を続けて経験すれば自分の好みやこだわりに気付けるはずです。
服を減らせば服の好みが分かる
春、夏、秋、冬の4シーズン16着のアイテムで暮らしてますが、それも充分な数なので10着ぐらいまで絞れそうな気がします。
例えば夏服を春にも着たらいいし。(寒ければインナーを少なくして冬服を着る等の工夫が必要)秋に着る服は冬服を着たら良いだけ。
この考えはファッションの概念はなく、気候さえ着る服でコントロールできれさえすれば自己満足は充分できます。
逆を言えばファッションや見た目等があるために季節ごとに着こなしを考えないといけなくなるので買い物をする時間と手間が増え、お金を消費した分働かないといけなくなり。さらには服の管理にさえ手間をとります。
服に関しては、こだわりが全然ないまま生きてきたわけですが、最近はあえて自分好みなブランドの服を探してみようかと思ったりもします。
それは質の良い生地の服は長持ちする=経済的なんじゃないかなぁと思うからです。
もちろんオシャレにもなるだろうし服の好みが見えてきます
ただ、全然好きな事じゃないので考えはするけど実際に服屋に行けてないのが現状です笑笑
やっぱりシンプルに着こなせるUNIQLOが個人的にはいいかなぁと思います。
古着やUSEDの安い服であったとしても生地などがしっかりした造りであったり、傷があってもうまく修復すれば、今の時代は上手く着こなせたりできるでしょう。
服はどうせいつか、くたびれたりして着れなくなる消耗品なので、安くてそれなりに良い素材の服を選ぶのが僕なりの服選びの基準です。
そうやって時代の先を見据えた商法ができるUNIQLOやGUはすごいなぁと思います。
何故、服を減らした方が良いのか僕なりにシンプルに3つまとめてみました。
ブログの冒頭にyoutubeの動画を貼り付けているので良かったら見てください。
僕が実際に1年通して着ている服やその服の数、僕なりの着こなし等を紹介しているので
何か生活の知恵として役に立てれば嬉しいです。
ではまた〜